全世界で大旋風を巻き起こしたスペクタクル・ファンタジードラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の、スピンオフシリーズ第2作目となる『七王国の騎士(A Knight of the Seven Kingdoms)』。
ゲーム・オブ・スローンズの出来事のおよそ100年前、ハウス・オブ・ドラゴンの出来事の100年後を舞台に描かれる『七王国の騎士』がいよいよ配信開始となります!
本記事では『七王国の騎士』の配信情報と主な登場人物を演じるキャスト、あらすじと見どころを紹介します!
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七王国の騎士|配信はいつ?
『七王国の騎士』の日本配信は、2026年1月からU-NEXTで独占配信されます!
※配信日時については、詳細な情報が分かり次第、随時更新予定です。
掲載した情報は、記事執筆時点のものです。
配信日時などについては変更になる場合があります。

七王国の騎士|作品概要
原題 | A Knight of the Seven Kingdoms |
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邦題 | 七王国の騎士 |
ジャンル | ファンタジー・アドベンチャー |
製作総指揮/共同クリエイター | ライアン・コンダル ヴィンス・ジェラルディス オーウェン・ハリス サラ・ブラッドショー マーティン&アイラ・パーカー ジョージ・R・R・マーティン |
監督・演出 | サラ・アディナ・スミス オーウェン・ハリス |
脚本 | マーティン&アイラ・パーカー |
原作 | 七王国の騎士 (ダンクとエッグの物語) |
制作国 | アメリカ |
エピソード数 | シーズン1:全6話(予定) |
日本配信 | U-NEXT |
日本配信開始日 | 2026年1月 |
七王国の騎士|キャスト「登場人物」
『七王国の騎士』の主な登場人物を演じるキャストを紹介します。

メインキャスト
ピーター・クラフィ|役:サー・ダンカン・ザ・トール

庶民出身のヘッジ・ナイト(放浪の騎士)。
通称ダンク。
ピーター・クラフィ(Peter Claffey)のインスタグラム。
デクスター・ソル・アンセル|役:エッグ

サー・ダンカンの若き従者。
身分を隠しているターガリエン家の王子。
デクスター・ソル・アンセル(Dexter Sol Ansell)のインスタグラム。
周辺人物
フィン・ベネット|役:アエリオン・ターガリエン

ターガリエン家の王子でエッグの兄。
フィン・ベネット(Finn Bennett)のインスタグラム。
バーティ・カーヴェル|役:ベイラー・ターガリエン

ターガリエン家の王子でエッグの叔父。
バーティ・カーヴェル(Bertie Carvel)のインスタグラム。
サム・スプリエル|役:メイカー・ターガリエン

ベイラーの弟で、アエリオンとエッグの父。
サム・スプリエル(Sam Spruell)のインスタグラム。
ダニエル・イングス|役:サー・ライオネル・バラシオン

“笑う嵐”の異名を持つ騎士でバラシオン家の後継者。
タンジン・クロフォード|役:タンセル

ドーンの人形遣い。
タンジン・クロフォード(Tanzyn Crawford)のインスタグラム。
七王国の騎士|あらすじ
物語の舞台は「ゲーム・オブ・スローンズ」の出来事から約1世紀前、ターガリエン家が鉄の玉座に座り、最後のドラゴンの記憶がまだ生々しい時代。
世間知らずだが勇気ある放浪の騎士(ヘッジ・ナイト)、サー・ダンカン・ザ・トール(ピーター・クラフィ)は、騎士として名を上げるためにトーナメントに参加する。
ダンカンは、そこで出会った小柄な少年エッグ(デクスター・ソル・アンセル)を従者にし、ウェスタロス大陸を旅し始める。
実のところエッグはターガリエン家の王子であり、身分を隠した王子と、世渡り下手な庶民出身の騎士という風変わりなコンビが、ウェスタロスを放浪することに。
旅の途中で様々な出来事に巻き込まれる二人は、騎士道と名誉を重んじ、壮大な運命、強大な敵に立ち向かっていく。

七王国の騎士|見どころ
『七王国の騎士』の見どころを紹介します!
ゲーム・オブ・スローンズとは異なる視点
ゲーム・オブ・スローンズの出来事のおよそ100年前、ハウス・オブ・ドラゴンの出来事の100年後を舞台に描かれる『七王国の騎士』。
ゲーム・オブ・スローンズやハウス・オブ・ザ・ドラゴンが王侯貴族の権力闘争(ゲーム・オブ・スローンズ)を壮大に描いたのに対し、『七王国の騎士』はダンクとエッグの絆と成長の物語にフォーカスしています。
放浪の騎士であるサー・ダンカンと、身分を隠した王子エッグの視点を通し、貴族の権力争いの影響で苦しむ庶民の生活や、ウェスタロスの騎士道精神がより身近に描かれる予定です。
ブラックファイアの反乱
『七王国の騎士』では、ゲーム・オブ・スローンズでは描かれなかった過去の反乱「ブラックファイアの反乱」が描かれる予定です。
「ブラックファイアの反乱」とは、ターガリエン家と“ターガリエン家の落とし子”たちによる戦いで、GOTファンにとっては欠かすことのできないエピソードの1つです。
ターガリエン家の複雑な歴史や、ウェスタロスを取り巻く悠久の歴史が、本作ではどのように描かれるのかにも期待が高まります。
ラニスター家やタイレル家、バラシオン家といった、お馴染みの有力諸公たちの若い頃が垣間見えるかもしれません。
2026年は「ハウス・オブ・ドラゴン」のシーズン3も配信される予定なので、GOTファンには楽しみな一年となりそうです!
